住宅購入時のお悩み「戸建てか、 マンションか」選択のポイント

こんにちは!
古河市で不動産売買のサポートをしている栄進です。
新築一戸建ての購入を検討されている方はいらっしゃいませんか?
家を探すとなると予算だったり住むエリアだったり確認しなければならない項目が多く、判断に悩んでしまう方も多くいらっしゃるかと思います。
その中でも、「戸建てか、マンションか」は多くの方が悩む選択ポイントです。
そこで今回はそれぞれの費用面の特徴を比較しながらご紹介させて頂きたいと思います。
住宅の購入を検討されている方はぜひ参考にしてみて下さい。
◎購入時に必要となる費用面から比較してみよう
戸建てとマンションはそれぞれに、購入時に掛かる共通の費用と個別にかかってくる費用があります。
ここからは戸建てとマンションそれぞれの価格相場の比較をしながら、購入するにあたって費用がどのくらいかかってくるのかについてお話させて頂きます。
「物件価格相場の違い」
購入時にかかってくるの費用の大半の割合を占めるのは、物件自体の価格です。
東京23区内エリアの新築マンション平均価格は、ここ数年で1000万円近く上昇しています。
2020年時点で7712万円となりました。
また、新築戸建ての価格には変化がほとんど見られず、2020年時点での平均額は4331万円でした。
このような結果が出る理由としては、建設ラッシュによって、マンションで使用するコンクリートや鉄網などの資材が価格上昇している、という事も1つの大きな要因となっています。
◎共通してかかる費用
戸建てとマンションどちらにも共通してかかってくる費用についてご紹介していきます。
「取得時にかかる費用」
・登記費用
・印税紙
・火災保険料
・不動産取得税
「住宅ローンを利用する場合」
・保証料
・融資手数料
・担保設定費用
「購入後にかかる費用」
・都市計画税
・固定資産税
・メンテナンス費用
◎戸建て、マンション個別にかかる費用
「戸建てにかかる費用」
・仲介手数料
・着工金(注文住宅の場合)
「マンションにかかる費用」
・修繕積立金や管理費
・駐車場代
まとめ
今回は戸建てとマンションそれぞれの価格相場の違いや、共通してかかってくる費用、個別にかかる費用についてお話させて頂きました。
それぞれ毎月かかってくる費用も変わってくるので、月々の支払い計画はしっかりと立てた上でご自身にあうのはどちらなのか、検討してみてはいかがでしょうか。
栄進では古河市でも原町、三杉町、諸川、鴻巣、駒羽根、上辺見、北町、静町、関戸、松並、緑町、旭町 の人気エリアでの新築戸建ご紹介させていただいております。 お気軽にお問い合わせください。