「分譲住宅」と「建売住宅」の違いとは?

こんにちは!
古河市で不動産売買のサポートをしている栄進です。
新築戸建の購入を検討されている方はいらっしゃいませんか?初めての戸建て購入となると分からないことも沢山出てきますよね。
戸建てを探している中で、「分譲住宅」や「建売住宅」といった言葉を見かけることも増えてくるかと思います。。
そもそもこの分譲住宅や建売住宅とは、一体何どういったものをを示しているのかをご存知でしょうか。
そこで今回はこの2つについてお話させて頂きたいと思います。新築戸建の購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
◎新築戸建
住まいには、大きくわけて戸建てかマンション、または賃貸などに分けられます。
その中でも戸建て住宅のうち、ご自身の好みを取り入れ初めからデザインをし建ていくのが「注文住宅」。
分譲住宅地に同じような建物がいくつも建てられるのが「分譲住宅」。
既に建築されているものが販売されているのが「建売住宅」といいます。
「分譲住宅」は一般的には既に建築済みの状態で販売されることがある為、「分譲住宅」と「建売住宅」は、ほとんど同じ意味であると捉えてよいといえます。
◎分譲住宅と建売住宅の違い
分譲住宅と建売住宅は同じ意味とされることがほとんどです。
このふたつの違いとしては、住宅の売り出し方にあります。
分譲住宅地に建っているか、そうでないかの違いになります。
また、分譲住宅地に建売住宅が建てられることもあります。
その為、分譲住宅と建売住宅はほとんど意味合いとしては同じものとされる事が多いのです。
◎「分譲住宅」の特徴
分譲住宅の特徴としては、分譲住宅地に並べて建ててある住宅を1棟ずつに分けて販売されていることです。
似たような作りの家が並んでいる住宅地を見かけたことはありませんか?
分譲住宅は、分譲住宅地に予め建てられている物件を購入するという形になります。
◎「建売住宅」の特徴
建売住宅は土地と建物がセットで販売されています。
住宅街の中に、新しい家が1件だけ販売されているのを目にしたことはありませんか?
土地と建物を一緒に売るということは分譲住宅と同じですが、分譲住宅との違いは「分譲地に建てられているかどうか」です。
まとめ
今回は「分譲住宅」と「建売住宅」の違いや、それぞれの特徴についてお話させて頂きました。
このふたつの違いは、販売方法にあるということはご理解頂けましたでしょうか。
初めての住宅購入は分からないことが沢山出てくるかと思います。
その為事前に住宅に関する知識を備えていた方が安心だと思います。
栄進では古河市でも原町、三杉町、諸川、鴻巣、駒羽根、上辺見、北町、静町、関戸、松並、緑町、旭町 の人気エリアでの新築戸建ご紹介させていただいておりま
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