建売住宅を購入する際の注意点について
こんにちは!
古河市で不動産売買のサポートをしている栄進です。
皆さん、「建売住宅を購入する際の注意点」ってご存知ですか?建売住宅ならではの購入時の注意点があります。
人生における大きく大切なお買い物なので絶対に後悔はしたくありませんよね。
建売住宅を購入する際の注意点があるなら事前に把握しておいた方が安心ですよね。
そこで今回は、購入時の注意点について悔しくお話しさせて頂きます。
◎建売住宅を購入する際の注意点

建売住宅を購入する際には知っておいて頂きたい点がいくつかございます。
今回はその中でも「建売住宅を購入する際の注意点」について解説させて頂きます。
まず、注意して頂きたいのが建物の「周辺環境」です。
建売住宅は、すでに決められた土地に家が建っている状態なので、ご自身で場所を選ぶことは出来ません。そのため、家が建てられている場所の周辺環境は注意深く観察する必要があります。建売住宅を購入する際には、ご自身の生活様式にあった環境かどうかをよく見極めましょう。
チェックする項目としては例えば、「夜間の治安は大丈夫なのか」「周辺の交通量による問題はないのか」「交通機関は使いやすいか」などが挙げられます。
これらのチェック項目は、これからの生活が安心で快適な物になるかどうかにも大きく関わってきますのでしっかりとチェックしましょう。
2つ目の注意点としては「建物の状況」です。
販売されている建物は必ず全て検査機関を通して引渡しされます。
ですが、お客様自身でもよくチェックして頂きたいのが、「クロスやフローリングの傷」です。
その傷が初めからあったものだとしても、見つかったのが引渡し後であった場合は補修作業が有料になってしまう事もあります。
ですので、購入を考えている建物のクロスやフローリングの傷は事前にしっかりと確認しておきましょう。
◎引渡し前の内覧会での注意点
建物の購入時によくチェックする事の大切さはご理解頂けましたでしょうか。
特に引渡しされる前の事前チェックがとても重要です。
ここからは、そのポイントについてご説明させて頂きます。
一般的には、建物を購入する際には引渡し前に必ず内覧会が行われます。
設備の説明や、引渡し前の最終見学といった意味をこめてこの内覧会が行われます。
この最終段階の見学でも、施行に不備がないかをしっかりと確認しておきましょう。
新築の建売住宅の場合のほとんどが、購入後のアフターサービス保証が約2年間適用されます。
ですが、天井や床下の不具合を初めのうちに気づくのはなかなか難しいので注意が必要です。
ですので内覧会の際には「住宅診断士」にチェックを依頼しておくと安心です。
まとめ
今回は、建売住宅を購入する際の注意点やチェックポイントについてご説明させて頂きました。購入後、住み始めてから不備や不具合に気づいて後悔してしまうことの無いように、事前にチェックすべきポイントはしっかりと把握しておきましょう。動産に関するお問い合わせいつでもお待ちしております。少しでも気になることや不安な点がありましたらお気軽にご連絡ください。最後までお読み頂きありがとうございました。
【栄進では古河市でも原町、三杉町、諸川、鴻巣、駒羽根、上辺見、北町、静町、関戸、松並、緑町、旭町 の人気エリアでの新築戸建ご紹介させていただいております。お気軽にお問い合わせください。】