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マンションの鍵の問題について

安全に生活をするために…
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こんにちは!
古河市で不動産売買のサポートをしている栄進です。
今回はマンション売却する為、購入者様向けのブログにしたいと思います。

賃貸マンションやアパートに住んでいる方の中には、鍵を紛失してしまったので管理人さんにスペアキーをお願いしたことがある方がいるかと思います。
スペアキーは、予備のカギですので大家さんあるいは管理人さんが留守中に部屋へ入ることは容易になってしまいます。
いつの間にか、管理人さんが部屋のカギを開けて中に入っていたという信じがたい経験をした方もいるようです。
分譲マンションの場合も、このようなことが起きてしまうのでしょうか?

◎管理人さんが部屋に入るのは許されるの?

例え、管理人さんであろうともいつでも中に入っていいと許された人以外の者が侵入すると刑法第130条の住居侵入罪になるので犯罪に該当します。
悪気なく侵入したとしても犯罪になりますが、契約時に「もしもの時や やむを得ない時」などの非常事態などであれば犯罪にはなりません。
突然倒れてしまったり、ガス・水漏れ、災害などのトラブル時は特に、鍵を開けて部屋の中に入っても問題ない「正当な理由」にあたります。
管理人が自分の部屋のスペアキーを持っているのは「ちょっと嫌だ…」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、このような緊急時が発生した時のためにすべての部屋のスペアキーあるいはマスターキーを持っています。
しかし、個人情報を強化する世の中に変わりつつ昨今では、管理人だけではなく管理会社でもマスターキーを所有しない場合もあるそうです。
分譲マンションの場合、30年前までは緊急事態用にマスターキーが管理されていましたが、現在はそれぞれの住戸は誰かが所有するものなので所有者自身での管理になりました。
すべての分譲マンションが自己管理というわけではなく、管理組合の規約の関係で合鍵を提出することを要求されたり、セキュリティーサービスを契約してその会社に鍵を預けることもあります。
どうしても誰かに鍵を預けることに抵抗がある方は、合鍵の提出が義務付けだれていないマンションを探しましょう。

◎分譲マンションなら鍵を取り換えてもいいの?

マンションには、共有スペースと個人専用の部分に分けられますが、各住戸は専有部分にあたります。
専有部分と共有部分とを分ける扉は、どちらの扱いになるのでしょうか?
共有と専有は、区分所有法で定められており、その内容はマンションの管理規約で確認することができます。
国土交通省が定めている「マンション標準簡易規約」には、「玄関扉は、錠及び内部塗装部分を専有部分とする」と記載されいます。
この規約により、玄関扉の内側つまり自分の部屋の中側の扉であれば自分の好きな色に染めてもよいということになりますし、同じく玄関扉の内側に手すりをつけてもよいという風にとらえることができます。
しかし、玄関そのものを自分の好みのものに取り換えてしまったり、外側の玄関に塗装をしたりするのは不可能です。
鍵に関しては、規約文面を見る限り取り換えてしまっても大丈夫かと思います。
現在はオートロック式の玄関扉になっているため、交換等は行わない可能性がありますが、中古マンションを購入した場合は、鍵を取り換えるようにしましょう。
なぜなら、前に住んでいた住民が全て鍵を引き渡しているかどうかはっきりしないからです。
もしくは、前の居住者が知人に合鍵を渡している可能性もあるので、最悪の場合知らない人が部屋を開けてしまうことがあります。
安全に生活をするためにも鍵を取り換えることは大切で、入居する前にリノベーションをするのであれば、リノベーションが完了して業者の誰も出入りすることがなくなってから取り換えるようにしましょう。

まとめ

本日は、マンションの鍵の問題についてお話させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
賃貸マンションの鍵は、非常事態の時のために管理人がマスターキー等を所持していますが、現在はそれも少なくなっている傾向にあります。
分譲マンションの場合は、その住戸は購入した人の所有物件になるので鍵も自分で管理することになりますが、賃貸マンションと同様に管理人あるいは管理会社が予備の鍵を持つような条件があることがありますので、購入前に確かめましょう。
中古マンションの場合は、前に住んでいた住民が絶対にすべての鍵を返したといえないので、防犯対策のためにリノベーション等もすべて終わってから取り換えるようにしましょう。

不動産のことでお悩みの際は、当社までいつでもお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。