マンションを売却価格をお考えの方へ!
こんにちは!
古河市で不動産売買のサポートをしている栄進です。
マンション売却・購入をお考えの方、是非参考にして下さい。
マンションの売れやすさは間取りにも左右されます。
そこで今回は、売れやすい間取りとマンションを売る前に確認することについて紹介します。
□売れやすい間取りとは

マンションには、売れやすい間取りと売れにくい間取りがあります。
ここではそれぞれを紹介し、理由も含めて解説します。
まず、売れやすい間取りは3LDKか2LDKの部屋です。
これは一般的なマンションの間取りに多いとされており、家族やカップルにぴったりでしょう。
1LDKだと狭く、4LDKだと価格が高くなるとの理由から、中間的なこの間取りは人気の理由でもあります。
その中でも3LDKは、子供連れの家族の方や、これから家族が増えるかもしれないカップルが選びやすいため、どんな場所でも売れやすい間取りです。
しかし、3LDKの物件数や他の間取りと比較しても多いため、他と違いをアピールできるかが売れやすさを左右します。
一方、4LDKは広さを重視する顧客は求めているものの、価格が高い点から売れにくいと言われていますが、古河市では4LDKの物件が少ないので希少物件という事で比較的
早く売れる事が多いです。例えば子供の数が多い家族層にアプローチできれば売れやすいでしょう。
□マンションを売る前に確認することを紹介
ここではマンションを売却する前に確認することを2つ紹介します。
1. 駅から近い物件ほど有利になります
最も大切な点は立地条件で、そのうち交通の便が特に重要です。
しかし、売りやすさを考えているなら客観的な視点が必要となります。
不動産仲介会社に尋ねた際に、その地域ではどういった希望をする方が多いか聞いてみましょう。
そうすると、その地域に住んでいる方が求めているものを把握できます。
2. 住む環境次第では利便性よりも重視される条件があることです。
先ほど交通の便が重視されやすいと言いましたが、場合によっては変わるケースもあります。
例えば、自然が豊かで静かな地域に住む方は、駅から離れているほうが静かで良いという場合も多いでしょう。
さらに、現在開発中の場所は現在の利便性のみでは選べません。
購入時には不都合でも、数年後にはかなり使い勝手が良くなっているかもしれません。
スケールの大きい開発の場合は都道府県が許認可するため、都市計画課など所轄の行政窓口に問い合わせてみましょう。
まとめ
売れやすい間取りとマンションを売る前に確認することについて解説しました。
この記事を参考に、売れやすいとされる物件なのか確認しておくと良いでしょう。
もし、売れにくい間取りでも計画を立てるなど工夫の余地はあります。
いつもお客様にはお話ししますが、1人のお客様がいれば不動産売買は成り立ちます。売りずらい間取りでも工夫をこなせば売れるようになります。
マンション売却をお考えの方は是非、古河市不動産の栄進までご相談下さい。