相続が家しかない場合

相続方法を解説します!
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こんにちは!

古河市で不動産売買のサポートをしている栄進です。

今回は、相続が家しかない場合の相続方法と、被相続人が生前にできることを解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

□相続が家しかない場合の相続方法をご紹介!

相続した不動産を遺産分割する主な方法は、法定分割と代償分割、換価分割です。

それぞれご紹介します。

 

【法定分割】

相続では、法定相続が一般的で、遺産分割はあくまで例外です。

つまり、法定相続分で持ち分を分け合ってしまえば良いのです。

家は分割できませんが、不動産を持分として所有できます。

たとえば、被相続人が父で、相続人が母と子供2人の家庭があったとすると、家の名義が父親単有名義の場合、母が2分の1、子供2人が各4分の1の法定相続分となります。

この方法は、権利関係が複雑になってしまうというデメリットがあります。

 

【代償分割】

これは、不動産に相続人の誰かが住む場合に効果的な方法です。

ただし、2人だけ不動産を所有するかたちになるので、他の相続人には相続分に合わせた現金を配分する必要があります。

この方法は、現在相続不動産に住んでいる相続人は退去する必要はありませんし、また他の相続人も金銭を受けられるため、遺産分割をうまく進められます。

 

【換価分割】

不動産を売却して、売れたお金を相続人全員で分け合う方法で、最も公正かつ使い勝手の良い方法です。

実務上でもこの方法が一番採用されています。

また、売却すれば今後固定資産税等維持にお金をかけなくて済むので、相続人の金銭面の負担もなくなります。

個々の状況に応じて選択をしていくことが大切です。

□被相続人が生前にできることは?

被相続人が生前に生命保険の受取人を配偶者以外の相続人に指定することで、亡くなった後の遺産分割協議がスムーズに進められます。

保険金を決めるときは、自宅価値と比べて不公平にならないようにすると良いです。

均等にすることで揉めなくて済みます。

また、生命保険の受取人を配偶者に指定し、代償分割の代償金に充てられるようにしておくのも1つの方法です。

現金が相続人の手元に入るため、分割トラブルを緩和する効果が期待できます。

また、非課税枠があるのもメリットです。

まとめ

本記事では、相続が家しかない場合の相続方法を解説しました。

また、被相続人が生前にできることも解説しました。

当社は、古河市周辺の不動産に精通しております。

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