持ち家をすぐ売るためには買取がおすすめ?

こんにちは!
古河市で不動産売買のサポートをしている栄進です。
この記事をご覧になっている方の多くは、持ち家の売却をご検討中でしょう。
その中には、持ち家をすぐ売ることを最大の目的としている方もいらっしゃるかもしれません。
そのような方におすすめの不動産買取について、持ち家売却の流れと併せて詳しく解説します。
□持ち家を売却する流れを解説!
持ち家を売却する流れは以下の8ステップです。
・不動産会社に相談
・査定依頼
・媒介契約
・販売活動
・内覧
・購入申込書をもらう
・売買契約を結ぶ
・引き渡し
持ち家を売却しようと決めたら、まずは不動産会社に相談しましょう。
持ち家の目安の売却期間と売却価格を知れます。
依頼する不動産会社に目星をつけたら、査定依頼をしましょう。
査定依頼や契約内容をもとに持ち家の売却を依頼する不動産会社を決めたら、媒介契約を結びます。
媒介契約とは、不動産会社に営業や広告出稿を依頼する代わりに手数料という形でお金を支払う契約のことです。
不動産会社によって販売活動が行われ、購入希望者が現れれば内覧会が開かれます。
購入検討者が実際に物件を見て、購入するかの決定を行います。
内覧会を行って購入検討者が購入する意思を固めたら、購入申込書が不動産会社に送られます。
ここで注意したいのが、購入申込書には法的な拘束力がないことです。
購入申込書が届いても、この段階で購入をキャンセルされる可能性があります。
売買契約を結ぶまでがゴールですので、気を抜かないようにしましょう。
売買契約を結んで、一定の期間が空いたら物件が引き渡されます。
これによって持ち家の売却が完了します。
□不動産買取に向いている人の特徴とは
不動産を売却する方法には「不動産仲介」と「不動産買取」の2つがあります。
「早く物件を売って現金を手に入れたい」
このように持ち家をすぐ売ることをお考えの方には、不動産買取がおすすめです。
不動産仲介では、購入検討者と契約を結ぶまで現金は手に入りません。
しかし不動産買取をすると、購入検討者が現れなくても不動産会社が直接買い取ってくれますので、不動産仲介より早くに現金化できます。
実際、仲介の場合は3~6ヶ月程度不動産を売却するのにかかることが多いですが、買取だと1週間以内に売却が完了するケースが多いです。
まとめ
今回は、持ち家売却の流れと不動産買取についてご紹介しました。
持ち家をすぐ売るのに適しているのは、不動産仲介よりも不動産買取でしょう。
当社は、茨城県古河市を中心に不動産売却の依頼を承っております。
お客様の悩みを解決しながら売却を進めていきますので、不動産売却をお考えの方はぜひ当社にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。