不動産売却をお考えの方へ!遠方でも不動産を売却できます!
こんにちは!
古河市で不動産売買のサポートをしている栄進です。
不動産売却を考えている方の中には、遠方から売却したい方もいらっしゃるでしょう。
しかし、具体的な方法や流れについて、いまいちピンとこない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は遠方から不動産売却をする方法と流れを解説します。

□遠方から不動産を売却する方法についてご紹介!
遠方から売却したくても、どのような手順で行えば良いか分からない方もいらっしゃるでしょう。
そんな方のために遠方から売却する方法を解説します。
1つ目は持ち回り契約です。
これは売買契約書を買主と売主、不動産会社の間で郵送し合う方法です。
立ち会いが不要な買主であればこの方法で十分契約を行えますよ。
しかし、契約書には専門用語が多く理解が難しいので必ず電話等で詳しく説明を受けましょう。
2つ目は知人に依頼することです。
現場に行くことが可能な知人に依頼し、署名や捺印を頼みます。
これは署名代理という方法で、法律でも認められているので安心して行えます。
契約時のトラブルは依頼したご自身が受ける必要があるので、必ず信頼できる人に依頼しましょう。
□不動産を売却する流れについてご紹介!
売却方法についてご理解いただけたでしょうか。
今度は遠方から売却する際の流れについて解説します。
売却までのステップを理解して、スムーズに進めましょう。
最初に行うのは不動産の査定です。
なるべく不動産がある地域に詳しい現地の会社に依頼しましょう。
訪問査定をしてもらえば遠方からでも問題なくできます。
次は媒介契約を締結します。
この契約を交わすことで不動産業者は売却を成功させるための営業を行ってくれます。
次に売却活動を行いましょう。
遠方の方には当社のような不動産会社からメールやLINEでの進捗状況などが送られて来ますので、現状や買主の動きを細かく確認しましょう。
中々売却が出来ないケースなどは、不動産会社と値段変更などの対策が必要になる事もあります。
次に行うのは契約書の郵送です。
先ほど紹介した持ち回り契約を行います。
最後に決済と不動産の引き渡しを行うと取引が完了します。
この際も代理人や司法書士に代理で立会いを依頼しましょう。
まとめ
この記事では、遠方から不動産売却をする方法について解説しました。
契約書を持ち回りで契約する方法や知人に依頼する方法などがあります。
遠方から売却する際は上記で紹介した流れで行ってください。
当社は遠方に住まいの方の不動産売却もサポートしてますので、ご不明点等ございましたらご連絡ください。