マンションを売却するときは、できるだけ高値で売りたいですよね。
マンションの売値は、売却するタイミングによって変動するということをご存じでしょうか。
この記事ではマンションを売りたいという方に向けて、売却にオススメの時期についてご説明します。
□マンションはどのタイミングで売ればいい?
マンションは戸建てと違って、取り壊して再建築することが難しいです。
マンションを建て替えたい場合は、移住者の方々と議決権を持っている方の5分の4以上の賛成を得る必要があります。
賛成が得られず建て替えが困難な場合は、マンションは老朽化していき維持費が増えていきます。
そのため、ある程度老朽化が進んだマンションを所有している方は、頃合いをみて売却するのが良いでしょう。
マンションをできるだけ高く売りたいときは、以下でご説明するようなタイミングに売ることを意識しましょう。
*新築マンションの価格が上がっているとき
新築マンションの価格が高騰していると、それを高いと感じる方が中古マンションを購入してくれる可能性が高まります。
そのため、新築マンションの価格と中古マンションの価格はおおよそ連動しています。
一般的に景気が良いと言われている年のマンションの価格は、比較的高い傾向があります。
マンションを売却するときは景気の良さやマンション価格の遷移を調べ、適切なタイミングで売るようにしましょう。最近のコロナ問題で都心のマンションは下落するのではないかと騒がれておりますが、古河市のマンションはどうですか?と質問を受けますが・・・これは私どもも返答に困ります。しかしながら古河市内にはマンションが少ないので大幅下落も考えづらいと思いますが・・・
*引越しシーズンに合わせて売却する
引越しシーズンの時は、マンションの売買も活発的に行われます。
そのため、引越しシーズンに合わせてマンションを売却すると、需要が高まって売れる可能性が大きいでしょう。
月ごとの引越し件数を調べると、3月の引越しが圧倒的に多いです。
マンションを売却するには3ヶ月程度かかることが多いため、11月ごろに動き出すとちょうど引越しシーズン時に合わせられるでしょう。
□どのような仲介会社を選ぶべきか
マンションの売却には不動産会社のサポートが不可欠であり、このような会社を仲介会社と言います。
仲介会社を選ぶときは、安心して任せられる会社を選びたい方がほとんどでしょう。
そのような会社を探すには、不動産会社のホームページを見て判断するのがオススメです。
マンションの売却がしたいときは、不動産会社のホームページを確認し、その会社がどれくらいマンション売却に力を入れているのか確認しましょう。がやはり地元の不動産会社に相談されると良いでしょう。
当社のホームページにはマンション売却の案内ページがあり、マンション売却について詳しく記載しております。なにより私がマンション大好きで、マンション売却の実績も記載しておりますので、ぜひご確認ください。
□まとめ
マンション売却にオススメの時期について、お分かりいただけたでしょうか。
当社は古河市を中心にして、マンションの売買を行っています。
マンションを売りたいという方や売買についてご不明な点がある方は、お気軽にご相談ください。
マンション売却査定←クリックしてください。
新築の住宅を購入すると、住宅が完成したときに内覧の案内が届きます。
しかし、内覧では何をすればいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、古河市を中心に活動している住宅のプロが新築の内見の流れについてご説明します。
□内覧会では何をする?
内覧会では、完成した住宅に不具合がないかの確認と設備の使用方法や注意点についての説明をしてもらうことが大きな目的です。
特に不具合の確認が大切で、施工ミスがなくて契約通りの住宅であるか確認していただきます。
不具合が見つかり指摘をしていただくと、その点を補修させていただき再確認をします。
住んでから指摘をいただいても対応できない可能性があるため、内覧会の時点でしっかりとご確認ください。
*具体的な内覧会の流れをご説明します
内覧会の流れは業者によって異なる場合もありますが、一般的な流れをご説明します。
内覧会の時間に集合をすると、まずは内覧の進め方についてご説明させていただきます。
内覧についてご不明の点があれば、内覧前のこの時間にお聞きください。
説明が終わると実際に住宅の中を見てまわり、住宅の確認や設備のご説明をします。
この際に住宅についてご指摘いただくと、売主や建築会社に伝達して補修させていただきます。
補修する点があると補修後に再確認していただく必要があるため、最後に再確認日の調整をさせていただき解散となります。
□内覧をするときのポイントは?
内覧会をするときは、できるだけ複数人で行うことをオススメします。
内覧会という慣れない場に一人で行ってしまうと、プレッシャーを感じて満足に内覧できない場合があります。
ご家族や友人と一緒に内覧を行なって、余裕をもって住宅を見回りましょう。
しかし、内覧時に小さなお子様がいらっしゃると、お子様がどこかに行かないように注意し続けなければなりません。
そのため、施設の説明が頭に入らなかったり、不具合のチェックが満足にできなかったりすることが考えられます。
ご家族に小さなお子様がいらっしゃる場合は同行しない方が良いでしょう。
また、内覧にかける時間は十分にとることを推奨します。
売主に時間の上限を制限されたり、内覧後に予定を入れたりすると内覧の時間が足りないことがあります。
専門家に同行してもらって内覧をすると、2時間ほどかかることが多いです。
内覧は丁寧に行う必要があるため、これくらいの時間は確保して行うようにしましょう。
□まとめ
この記事では、住宅のプロが新築の内見の流れについてご説明しました。
当社は古河市を中心にして、たくさんの住宅を取り扱っております。
新築の住宅をご検討されている方は、ぜひ当社にご連絡ください。
マンションを売却したいと考えてまず初めにする事は不動産業者に査定依頼をすることだと思います。不動産の査定には【取引事例比較法】【収益還元法】【原価法】の3つの方法があります。
古河市のマンションの売却では【取引事例比較法】が一般的になると思いますのでその方法を紹介したいと思います。
まずお客様と同じマンション内にここ2~3年以内に成約事例があるかを探します。古河市内のマンションであれば、ほとんどのマンションは当社で成約事例がありますのでご安心下さい。成約事例があった場合は階数・方位・間取り・室内状況などで比較して査定させていただきます。人気なマンションなどは3年前より今の方が高くなる事もあります。
万一同じマンション内に成約事例がない場合には近辺のマンションでの成約事例を参考に、築年数・階数・方位・古河駅までの距離・室内状況・間取り・管理費・修繕積立金・駐車場・分譲会社などを参考に査定させていただきます。
売却する点で注意していただきたいのは、古河市内のマンションの人気があるないを分からない業者に依頼して損をしない事です。大手だから大丈夫だろうと安易に売却を依頼してしまう方が時々います。
毎日売り物件のチェックをしていますが、えっこの価格安すぎるとビックリすることがあります。数年前もそんな売りマンションがありました。滅多に売買に出ないマンションだったのでその業者(千葉の)も近くのマンションと比較してその金額で売りにだしたのだとは思いますが・・・人気のあるマンションでしたので近くのマンションとの比較では不十分でした。通常より安い金額でしたので私どものお客様に連絡をして即決で購入いただきました。購入したお客様はラッキーでしたが、売却したお客様は残念だったと思います。
このような事の無いように売却をされる時には適正金額を把握できる業者に依頼されることをお勧めします。
次にあまり古河市内では少ないと思いますが【収益還元法】という査定方法があります。そのマンションを所有していて収入(賃料)がいくら入るかで査定する方法です。例えば10万円/月々で賃貸していて管理費、修繕積立金が2万円/月々だとすると10万円-2万円=8万円/月々×12ヵ月=96万円/年が収入になります。その収入から計算して査定をする方法です。この方法も築年数等を考慮して査定します。賃貸中だけど売却したいというお客様はこちらの査定方法になります。
古河市内のマンション売却査定は上記2つの方法を使用するケースがほとんどです。
上記でも説明させていただきましたが、注意していただきたい点は・・・
①古河市内のマンション売却をあまりやっていない業者に依頼しない
②適正金額での売却をすること
あまり安い金額も損をしてしまいますが、高い金額でもなかなか売却できない事になります。
③どの様に売却したら売りやすいかを業者からアドバイスをしてもらいましょう。
例えばクロス交換してクリーニング入れるなど、売却するのに見栄えを良くしましょう。等々
④売却する際にお客様からの依頼に迅速に対応できる業者を選びましょう。
例えば、今日内覧したいとの連絡が来たときにすぐに動けるか・・・都内の業者に依頼したらすぐにカギをあけられません。物件の近くの業者に依頼することをお勧めします。当社は古河駅近くですのでご安心下さい。
今回はマンション売却をされたい方へのアドバイスさせていただきました。
詳しくは古河市のマンション売却査定をクリックしてください。
不動産を売却したいお客様は自分の財産の売却なので、色々悩まれるのは当然だと思います。
ですが、売却希望のお客様によくお話しするのは・・・
買いたいと言っていただける方一人いれば良いんです♪
不動産は他の商品とは違い同じものがたくさんあるわけでありません。
不動産を探している人は色々なニーズがあります。
例えば土地を探している方ですと、日当たりが良くて駅が近くて60坪以上あって土地の形が正方形が良い♪
という購入希望の方はたくさんいらっしゃると思います。たくさんの方がいるという事はもちろん値段も高くなるという事です。
しかしながらお客様も千差万別で、日当たりは必要ない(夜勤が多いから、むしろ暗い方が良い等)土地も狭くていい(雑草などの手入れが面倒)という方もいらっしゃいます。
当社で土地の売却を依頼してくださった方々の事例をお話ししたいと思います。
間口(道路に接している部分)が狭くて売却しずらい35坪位(今、古河市の人気平均は60坪位)・南側に家があり日当たりはよくない土地を預かりました。まずは近隣の方にお声かけさせていただき、隣の方が同じように35坪の土地でしたので購入していただき、2つの土地を合わせて70坪の土地に新しいお家を再建築していただきました。35坪の土地でも適正金額で購入していただき、売主様は大満足でした。
次に形が良くない土地を購入してくださった方がいらっしゃいました。形が三角の土地(50坪位)でした。売主様もこんな土地だから安くても良いとの事でした。購入された方はお子様の小学校学区内という事と値段が割安ということで、建物の設計士様と健闘してみて・・・購入して新築の家を建てられました。私も建築後に招待されて見学に行きましたが意外な土地の有効活用にビックリしました。正直三角形の形だと無駄なスペースがたくさん出来るだろうと思いましたが、その無駄なスペースにバイク置き場を作っていたりして駐車場も4台分確保してありました。購入してくださった方は土地が安価だった分建物にお金を使えて大変満足してくださいました。
上記のように一般の方にはデメリットな部分が多いいかもしれませんが、中にはメリットを見いだせる方もいらっしゃいます。
次にマンションの事例をいくつかお話しさせていただきます。
数年前に北向きの築30年近いマンション(2LDK)を預かりました。正直売るのに時間がかかるかもしれない・・・と思ったのですが販売開始して間もなく1人のお客様から内覧されました。すぐに気に入って下さり購入してくださったのですが。購入理由が日光連山がきれいに見えて、ご主人が入院している病院がそこから見えるとの事でした。 数多くの方が日当たりを意識しますが、こんな素敵な理由で購入される方もいるんだなあと胸が熱くなったのを覚えています。
次に築15年位で部屋にペットを飼っていたせいで、かなり中が痛んでいるマンションを預かりました。
正直あまり綺麗でなかったのでてこずるかと思いましたが、購入されたお客様は自分たちの好きなようにリノベーションしたいとの事でこれくらい痛んでいた方がやりがいあるとの事で購入していただきました。
このようにメリットとデメリットは人によって違うものなんです。
古河市でたくさんの不動産に関わって実感しております。
不動産売却でお悩みにお客様、是非ご相談下さい。
新築を検討している場合、照明についても考えなければなりません。
照明によって部屋の雰囲気も変わるので、間取りにあわせて選ぶことが重要です。
そこで今回は新築を検討中の方に向けて、照明の種類と間取りごとにおすすめの照明について紹介します。
□照明の種類と特徴
ここでは主な照明として3つ紹介します。
*ダウンライトとは
ダウンライトとは、天井に埋め込む形で設置される照明のことです。
「天井がすっきりと見えて部屋が広く感じられる」、「ほこりがたまることが少ないので掃除が簡単」などのメリットがあります。
また、1か所を照らすので雰囲気をだしたい所や壁、床の質感を出したい場合におすすめです。
通常のダウンライトは1か所を集中して照らすので部屋全体を照らすためには数が必要になるため部屋のライトとしては向いていません。
しかし、最近はLEDのダウンライトが出てきており、発光効率が良いため、広いリビングにも使われるようになっています。
*シーリングライトとは
シーリングライトは天井に直接つけるライトのことです。
部屋全体をまんべんなく明るく照らすという特徴があるのでこども部屋などにおすすめです。
設置する場合は部屋の大きさにあったライトを選ぶようにしましょう。インターネットでは様々なタイプのライトがあるので目を通されたらより良いと思います。
*ペンダントライトとは
ペンダントライトとは、天井からコードを吊り下げて照明器具を取りつけるタイプの照明です。
シーリングと比べると明かりの範囲が狭くなるので、インテリアのアクセントやダイニングスペースに用いられる事が多いです。
そのため、どんなテーブルに使うのかなど使用場所に合わせたペンダントライトをつけると良いでしょう。
□間取り別の照明の感が方や注意点を紹介します。
玄関は最初に入るスペースであり、家の印象が決まりやすいので、照明の役割は重要です。
玄関のドアの方から外交が入ってくると、来客者の顔が逆行で見えにくい場合もあるので、
照明器具の配置や配光をしっかりと考えましょう。
スイッチは玄関側と次の部屋に入る手前の2箇所にあると便利です。
リビングは家族の団らんやくつろぐなど生活の中心となるスペースです。
十分な照明を確保する必要があるので、全体を照らす照明と一部を照らす照明の2つを取り入れると良いでしょう。
寝室は、着替えをするときに必要な全体を照らす照明と、ベッドサイドにスタンドなどの一部を照らす照明を取り入れると良いでしょう。
安眠を妨げないように就寝時や目が覚めたときに光が直接入らないような照明器具を選不ことをおすすめします。
□まとめ
今回は新築の購入を検討中の方に向けて、照明の種類と間取りごとにおすすめの照明について紹介しました。
照明の種類と特徴を把握し、間取りごとにどんな雰囲気にしたいか、照明の用途などを考慮して住まいにぴったりな照明を選びましょう。