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鷹見泉石(たかみせんせき)をご存じですか?

こんにちは!
古河市で不動産売買のサポートをしている栄進です。
皆さんは、鷹見泉石(たかみせんせき)をご存じでしょうか?
鷹見泉石とは、江戸時代の蘭学者で古河藩の家老です。家老とは、武家の家臣団の中で最高の地位にあった役職で政治や経済を補佐あるいは運営した人です。
彼は、生まれも古河城下に誕生をし、譜代大名である土井家の近侍として全国各地を共にまわり、職務の補佐を務めていたとも偉大な方です。
特に、土井利位が大阪城代で要職を務めていた際に「大塩平八郎の乱」で鎮圧にあたるなどとても大きな働きをしています。

古河市には、鷹見泉石の晩年の住まいであった「鷹見泉石記念館」があります。
鷹見泉石記念館は古河藩の藩士たちが利用するために作られた武家屋敷の一つで、隠居後に鷹見泉石が最晩年を送ってた家だったそうです。
その住居では、蘭学について研究をしており、ヨーロッパ国図である「新訳和蘭国全図」を作ったりしていたので、海外のことを知りたい幕府の役人たちも鷹見泉石のものへ行き、学んでいたそうです。

この武家屋敷は、寛永10年である1633年に古河城の主であった土井利勝が古河城に御三階櫓を作った時の余材を使用して作られました。
当時は100坪の建坪があったそうで現在の坪数を比べると2倍以上です。
土井氏の家中で見ると、家老を務めた歴代の方々もこの屋敷で暮らしていました。
いくつも座敷があったので、天狗党の乱に巻き込まれてしまい幕府にくあだった水戸藩士およそ100人も入ることができました。
鷹見泉石が晩年にこの屋敷へ入居すると、鷹見家の所有となり、蘭学の研究によって集めた膨大な資料を残しました。
遺品となった資料は、代々の子孫たちに大切に受け継がれてゆき、平成2年に改修工事等を行い「鷹見泉石記念館」として開館されるようになりました。

現在は、映画やドラマ撮影などにも使われています。
また、公開時間内であれば実際に鷹見泉石記念館へ入ることが可能です。
鷹見泉石記念館周辺は、とても穏やかであり古河市が指定する「文学の散歩コース」でもあります。
休日にお散歩をしながら、歴史に触れて心を癒してみてはいかがでしょうか?

◎詳細
住所:茨城県古河市中央町3-10-56
公開時間:9:00~17:00
休業日:第4金曜日、祝日の翌日、年末年始
交通アクセス:JR古河駅から徒歩15分

不動産のことでお悩みの際は、当社までいつでもお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

投稿日:2022/04/10   投稿者:須田純一