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任意売却を選択する時のメリットとデメリット

こんにちは!
古河市で不動産売買のサポートをしている栄進です。
離婚をきっかけに今まで住んでいた家を売却することに決意した場合、任意売却と仲介での売却があります。
任意売却を選択する時のメリットとデメリットはどのようなものなのでしょうか。

◎メリット
①オーバーローンでも売却可能
オーバーローンとなり返済する手段が無く、解決策が見つからなととても不安になりこの先どうしていいか分からなくなってしまいます。
そのようにならないためにも強制的に任意売却を行います。
また、切羽詰まった状況ではないが、離婚する理由でオーバーローンでも早期に売却してしまいたいという事情であれば、任意売却をするのも一つの手です。
②返済計画の調整が可能
ローンが返済できなくても売却が行えたので、残った住宅ローンは返済しなくてもいいと勘違いされている方がいます。
任意売却は、返済義務が免除される制度ではありませので、売却後も残った住宅ローンを返済していくことになります。
しかし、任意売却をすることによって銀行などの”債権者”と返済計画の交渉をすることが可能です。
どのような交渉をするかというと、住宅ローンの残債を債権者に交渉して減額してもらいます。
つまり、売却後に残ってしまう返済額を圧縮してもらい満額返済をしなくてもよい事にしてもらいます。
減額が難しいようであれば、返済の条件を緩和してもらうように交渉することも可能です。
毎月に8万円返済している所を毎月5万円と、月々の金額を軽くしてもらいます。

◎デメリット
①ブラックリストに載る
信用情報機関の”事故情報名簿”をブラックリストといい、銀行系、クレジット系、消費者金融系の3つの機関で共有されています。
任意売却を行うと、ローン返済を行えない金融事故としてブラックリストに載り、新たに住宅ローンを組んだり、クレジットカードの利用金額が制限されたり、更新ができなくなります。
これらは永遠と続くわけではありませんが、ブラックリストに載ってから5~7年程度は除名されることはありません。
つまり、離婚後新しい物件を購入しようとしても住宅ローンを利用することができないという事です。
②売却後も残債を返済
上記にも記載してありますが、売却が出来たとしても残りのローンは支払う義務があります。
夫婦の場合ペアローンや連帯債務であるがために、離婚後も金融上の関係が解消されません。
ローンを全て返済しないと解消することが不可能であり、残債は銀行側と交渉をして支払額を圧縮してもらうことも可能な場合があります。
③交渉が必要
売却後は債権者との交渉が必要になります。
残債圧縮ができるのはメリットですが、それまでに交渉をしなければならないので手間がかかります。
交渉すれば必ずいい返事がもらえるとは限りませんので注意が必要です。

◎まとめ
本日は、任意売却のメリットとデメリットについて簡単にお話させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?最大の利点としては、オーバーローンでも売却することが可能でることです。
逆に、任意売却をしてしまうと、ブラックリストに載ってしまうので約7年間は制限されながら生活をしていくことになります。
離婚による不動産の売却であれば、離婚前後のどちらでも構いませんが、財産分与をするのであれば離婚後の方が良いかと思います。

不動産のことでお悩みの際は、当社までいつでもお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

投稿日:2022/01/10   投稿者:須田純一