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「共有名義」とは?

こんにちは!
古河市で不動産売買のサポートをしている栄進です。
皆さんは、「共有名義」「共有持分」という言葉を耳にしたことはありますか?
財産を共同で所有することを”共有”と言います。
不動産における「共有名義」とは、ある不動産を共同で複数の人が所有していることを表します。
「共有名義」に記載されている人達がそれぞれ不動産をそれぞれどのくらいの割合で所有するのかを表してるのを「共有持分」といいます。

◇「名義」と「持分」について
不動産を所有する際、一人で不動産を所有してる場合は「単有」といい、複数の人で不動産を所有している場合は「共有」と言います。
「名義」とは名前という意味と同じなので、「共有名義」は不動産を所有する権利がある人達の名前を指します。
不動産を共有している人たちが所持する権利でそれがどのくらいの割合なのか表しているのを「持分」といいます。
賃借権のような所有権以外の権利は、「準共有」となります。

◇単独では処分できない
1人で不動産を所持している「単有」の場合は、所有者の意思に従って自由に利用することも処分することも可能になります。
しかし、1つの不動産を共有している場合は、どこからどこまでが私の所有分ですと明らかにすることが不可能で共有者全員で一つの不動産を持ち合っている状況になります。
つまり、不動産を利用するか処分するか売却するかなど共有者全員の合意が必要となります。
共有持分におて不動産を単独で売却することは不可能ですが、不動産の「共有持分」の売却や譲渡を所有者独断で行えます。

◇共有不動産を自由に扱いたい
共有者の誰かが不動産を自由に利用したり処分ができるようにするには、一体どのようにしたらいいのでっしょうか?
例えば土地を共有して所有している場合は、登記簿上の一つの土地をいくつかの土地へと分割して登録する”分筆”という手続きを行います。
そして、分けた土地のそれぞれの名義を単独所有にすることで、土地を自由に利用することが可能になります。
もう一つの手段としては、あなた以外の共有者が所有する持分を買い取って、あなたの単独名義に変更することで自由に利用することができます。

◇まとめ
本日は「共有名義」と「共有持分」について簡単にご説明させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
一つの不動産を複数人で所有することを「共有持分」といい、これにはリスクや制限がついいてきてしまいます。
共有している不動産の場合、独断で自由に利用したり処分・売却することができません。
どうしてもこれらを行いたいという時は、共有名義人の全員と協議し合意をもらわなければなりません。
あるいは、自分以外の部分全てを買い取り、その不動産あるいは土地を単独名義へと変更することで自由に利用することが可能になります。
また、共有持分の売却や譲渡は自由にできるので、ごちゃごちゃにならないように注意してください。

不動産のことでお悩みの際は、当社までいつでもお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

投稿日:2021/11/13   投稿者:須田純一