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なぜ同じ物件がいくつかの不動産会社の広告に掲載されているの?

こんにちは!
古河市で不動産売買のサポートをしている栄進です。
不動産の情報をインターネットの広告等で見ていると、同じ不動産がいくつかの不動産会社の広告に掲載されているのを見つけ、「これは一体何なんだろう?」と疑問に思うことがあるかと思います。
同じ不動産が何件も見つかると不安に思い、その不動産会社を信頼しにくいかもしれません。
なぜ、このような状態になっているのか簡単にご説明していきたいと思います。

◇売主からお願いされたか、そうではないか
簡単に言ってしまうと、売主が売却のために直接不動産会社へ売却の依頼をお願いした場合と、依頼されていない不動産会社がそれぞれ広告を掲載しているからです。
依頼されていないのになぜ販売をしているのか疑問に思うのもおかしくありません。
例えば、お菓子や衣類品を販売する場合は、自分のお店が仕入れた商品を自分のお店で販売をして、売れれば利益を得ることができます。
しかし、不動産はこのような販売方法で利益を得るのではなく、”仲介手数料”によって利益を得ているのです。
不動産会社が仲介業を行う場合、その会社の商品を販売しているのではなく、ある物件を売りたい人と買いたい人の間に入って契約のお手伝いをしています。
売主から依頼された不動産会社が売却を成約することで仲介手数料をもらうことが出来るのですが、依頼を受けていない不動産会社も販売する事が出来ます。
これは、「販売する」という言い方よりも「買主を探す」と言い換えた方がより理解することができるかもしれませんね。

◇仲介業界には「直物」と「先物」という言葉がある。
「直物(ちょくぶつ)」とは、売主から売却の依頼を受けた不動産会社の物件を指し、「先物(さきもの)」とは依頼を受けていない不動産会社の物件を指します。
A社が売却依頼を受けたので、自身のホームページ・広告にその物件情報を掲載した場合、その物件は”直物”です。
また、B者が物件情報で検索をして、とても魅力的で「取引を成約できそうなので是非取扱いたい」となった場合、A社にB社のホームページにも掲載していいか承諾を得ることで同じ物件が他の会社にも掲載さてる場合、その物件は”先物”となります。

◇購入するのは、直物と先物どちらがいいの?
たくさん同じ物件が掲載されているせいで、どこの不動産会社から購入すればよいか迷ってしまいますよね。
結論から言ってしまえば、腕のいい不動産会社であれば「直物」「先物」は関係ありません。
「直物」であれば、仲介する不動産業者は1社だけなので、売主と買主の間に直接入る形となりスムーズに取引を行えるかと思います。
「先物」の場合、その物件を取扱っている不動産会社は直接売主と繋がっていはいないので、買主の立場になってを相手方と交渉を進めてくれます。

◇まとめ
本日は、なぜ同じ物件がいくつかの不動産会社の広告に掲載されているのかを簡単にご説明させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
売主が売却依頼をした不動産が掲載する「直物」と、依頼されていない不動産会社が魅力的な不動産を取扱いたいので承諾を得て同じ物件を広告に掲載している「先物」という状況が生まれるので同じ物件が複数会社の広告で発見することができるのです。
ですので、「詐欺なのではないか。。」と不安に思う必要はありません。
もし心配であれば、その不動産会社へ直接連絡をしてどのような意図で広告が掲載されているのかを質問してみるのも良いかと思います。

不動産のことでお悩みの際は、当社までいつでもお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

投稿日:2021/11/06   投稿者:須田純一