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中古住宅購入後の設備について

こんにちは!
古河市で不動産売買のサポートをしている栄進です。
中古住宅を購入する際に、エアコンや冷蔵庫・洗濯機等の設備がついていたりついてなかったりとばらばらですよね。
例えば、中古住宅にエアコンが設置されたものを購入したとして、入居後に使ってみるとうまく作動しないというトラブルがあったとします。
皆さんは、買主が修理費等を負担するか売主が負担するかどちらだと思いますか?

◎欠陥や不具合があった時
売主が中古住宅を売却した後で買主に引き渡しをしてから何らかの不具合や欠陥等の瑕疵(かし)があった場合は、売主が修理の費用を負担します。
売主が修理費用を負担するのを「売主の瑕疵(かし)担保責任」と言います。
この場合の不具合や欠陥とは、雨漏りやシロアリによって木造部分がダメになった場合や、建物が傾いていたり土壌が汚染されておりその家に住めない状態である場合を指します。
エアコンが設備された中古住宅を購入したがいざ使用してみるとエアコンがうまく作動せずに修理が必要となっても、修理にかかる費用は一般的には買主が負担をしなければなりません。
ですが、例外もあります。
・修理代の負担をする約束をした場合
売主と買主が物件の売買契約を結んだ際に、契約書の内容に「売却する物件の設備に不備があった場合、売主が修理代を負担する」ということが盛り込まれていると売主が費用を負担します。
・付帯設備表の記載の有無
不動産を購入する時に付帯設備表というものを不動産会社から渡されるのですが、そこにはエアコンやウォシュレットや暖房便座などのトイレの設備、洗面台やしゃわーなどの有無が記載されています。
エアコンの欄の”有”にチェックが付いており、さらに備考欄等にも「故障なし」と記載されていると、買主は正常に稼働するエアコンが付いた中古住宅を購入したことになります。
ですが、入居してからエアコンが壊れていることに気が付いた場合は売主に修理代を請求することが出来ます。
売主への請求が可能なのは、中古住宅の引き渡しを行ってから1週間以内と期限が決められているので注意してください。
また、備考欄に何も記載がないと売主がエアコンの状態を確認していない可能性があるので、入居してから故障していることに気が付いても売主へ修理代を請求するのは難しくなります。

◎エアコンを撤去したい場合
故障しているエアコンを撤去したいとき、付帯設備表によって撤去費用を支払う人は変わってきます。
・付帯設備表は”有”
この場合は、買主がエアコン付きの中古住宅を購入したことになるので、エアコンを撤去する費用は買主が支払います。
・付帯設備表は”無”
エアコンが設備されていないとチェックしてあるにもかかわらず、エアコンがある状態で引渡しがされた場合は不動産会社を通して売主へ撤去をお願いすることが可能です。

◎まとめ
本日は、エアコンの修理代は誰が負担するのかについてご説明させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
一般的には、中古住宅を購入後の修理となると買主が負担することになります。
後々のトラブルにならないように、売主さんは物件を売却する際に付帯設備の確認をしっかりと行うとよいかと思います。

不動産のことでお悩みの際は、当社までいつでもお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

投稿日:2021/08/26   投稿者:須田純一