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「路線価」についてお話し♪|古河市不動産

こんにちは!
古河市で不動産売買のサポートをしている栄進です。
皆さんは、「路線価」というものをご存じでしょうか。
路線価は、土地なのどの相続あるいは贈与をするときに利用されるのでとても重要なものです。
重要とは言ってもどのように見れば良いのか、そもそも何の価値を表すものなのかよくわからないとお思う方もいると思いますので簡単にお話しいたします。

◎路線価(ろせんか)
路線価とは、毎年1月1日時点の主要道路すなわち我々国民が日常生活でよく使う道路に面した1平方メートル(1m^2)あたりの土地の価格を国税庁がその年の7月から8月の間に公示するものです。
相続税や贈与税を算出する時に路線価は多く利用されます。
土地の値段を指標するものとして、「公示地価」「基準地価」「路線価」の3種類があるのですが、「路線価」の場合は相続税や贈与税にも関係してくるので「財産評価基準」の一つにもなっています。
それが理由で、国土交通省でもなく都道府県でもなく国税庁が土地の価格を公示しているのです。
国税庁は毎年、相続税や贈与税を算出する際の基準となる価格である財産評価基準を公開しているのですが、路線価以外にも倍率や各種割合、地区区分といったものがあります。
公示地価や基準地価の決め方は、不動産鑑定士が土地の鑑定を行って国土交通省あるいは各都道府県知事が価格を決めていましたが、路線価の場合は過去の成約事例を参考例として公示地価の約8割の価格が目安とされています。
また、二つの地価よりも調査する地点数が多く、およそ15倍の地点数という特徴もあります。
調査する地点数が多い理由は、相続税や贈与税を算出するにはしっかりと正確な金額を提示して税金を支払ってもらわなければなりません。
そのため、不動産の価格を正確に算出するために調査地点の数を多くしてより詳細にしているのです。
一方、公示地価や基準地価は自分が所有している物件の価格を比較して参考とする価格です。
また、同じ場所に同じ物件が建つことはありませんし、全国どこを探しても同じ地形や面積である場所を見つけるのはとても困難で存在しないと言ったほうが無難かもしれません。
ですので、不動産の価格を正確に算出することはとても難易度が高くて、売主や買主の希望価格によって取引する値段も変わってきます。
全ての売主・買主さんが不公平にならないように路線価は公示地価の8割程度の価格が設定されているのです。
現金で相続するよりも、不動産で相続することで税金を少なくできるというメリットがあります。

◎まとめ
本日は「路線価」についてお話させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
路線価は、主に相続税や贈与税を算出する際に利用されたくさんの地点が調査されています。
公示地価を知りたが正確な価格が分からないという時は、路線価を1.25倍にしてあげることでより正確な土地の価格が目安として知ることができます。

不動産のことでお悩みの際は、当社までいつでもお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

投稿日:2021/06/14   投稿者:須田純一