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「基準地価」についてお話し♪|古河市不動産

こんにちは!
古河市で不動産売買のサポートをしている栄進です。
皆さんは、「基準地価」というものをご存じでしょうか?
これは、土地の値段を示す一つの価格表示なのですが、公示地価・基準地価・路線価の3種類が存在します。
公示地価と基準地価とはほとんどが同じような内容なのですが、異なる事も何点かございます。
本日の記事では、公示地価と基準地価の相違点についてまとめていきたいと思います。

◎基準地価とは
基準地価は、各都道府県が「基準地」を選び、その地点の価格を表したものです。
毎年、9月にその年の7月1日時点の基準地の価格を都道府県が発表します。
公示地価では、「標準地」と言われていますがどちらも同じ意味を指します。
毎年、各都道府県の知事が1947年に定められた「国土利用計画法」に基づいて基準地の価格を決めていきます。
公示地価と異なる点は、国土交通省である土地鑑定委員会が土地の価格を決めるのではなく、各都道府県が不動産鑑定士が調査してくれた土地の鑑定結果をもとに土地の価格を決めている点です。
建物自体の価値に土地の価格が左右されないように、土地を更地として鑑定する点は公示地価と一緒です。
基準地価の場合、不動産鑑定士は1人で調査するという点も公示地価とは異なります。
そして、鑑定する土地が公示地価と基準地価で同じになってしまう場合もあります。
この場合、鑑定が重複している土地の価格が毎年1月1日時点の価格と7月1日時点の価格のどちらも公表されます。
1年に2度鑑定されるので地価がどのくらい変動したのかを詳しく知ることが出来るというメリットに繋がります。
また、基準地価での区分は「住宅地」や「商業地」の他に住宅地として今後使用される予定となっている「宅地見込み地」や工場・物流センター等の施設が立地している「工業地」も含まれています。
住宅地や商業地では、周辺の状況(周辺の住民の数や商業の店舗数など)や土地の形、広さを考慮して、基準地が選ばれています。
また、その土地の間口や奥行きといった土地の形、周辺の土地がどのように利用されているのかやガス管や水道、下水道の設備状況も基準地価の要素になります。
国土交通省では「土地総合情報システム」というウェブサイトが無料で公開されているので、基準地価を調べたいと思っている方は利用してみるのもよいかと思います。

◎まとめ
本日は「基準地価」についてお話させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
基準地価とは、各都道府県が公表している地価で、不動産鑑定士1人による鑑定・評価によって都道府県知事が価格を決定しています。
公示地価や基準地価はあくまで土地自体の価値を示しており、土地と建物の両方の状態をみて販売価格が変動するので公示地価あるいは基準地価の値段通りに物件の売買をしなければならないわけではありません。

不動産のことでお悩みの際は、当社までいつでもお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

投稿日:2021/06/12   投稿者:須田純一