中古住宅の「再調達原価」とは?|古河市 | 古河市 野木町 茨城県 栃木県 境町周辺の不動産をお探しなら古河市で創業58年 不動産の栄進ですにお任せ下さい。

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中古住宅の「再調達原価」とは?|古河市

こんにちは!
古河市で不動産売買のサポートをしている栄進です。
皆さんは「再調達原価」はご存じですか?
中古住宅の価格を鑑定する際に「原価法」という方法が利用されるのですが、その時に「再調達原価」というものを算出し、より適切な価格を決めます。
主にどのようにして、「再調達原価」を算出するのかお話させていただきます。

◎再調達原価
これは、土地や物件などを再び調達または新しく建てるためにどのくらいの費用がかかるのかといった原価の総額を表したものです。
例えば、木造で平屋の中古住宅の再調達原価を調べるとしましょう。
これと同じ建物を今建てるには、材料費が800万円と人件費が400万円かかります。
この時、材料費800万円+人件費400万円の総額1,200万円が中古住宅の再調達原価となります。
土地にも再調達原価を算出することができます。
例えば、15年前に400万円と鑑定された空き地があったとします。
その土地は荒れていましたが、費用をかけながら少しずつ綺麗に整備されて、その上土地の周りは都市開発などが進められたので立地条件が良くなりました。
現時点で同じ条件の土地を手に入れるために必要な価格は800万円と鑑定されました。
この時、15年前は400万円だった土地が再調達原価を算出したら800万円まで価値が上がったことになります。
このようにして再調達原価を算出することで、その物件の価値を鑑定する時に利用されます。

◎まとめ
本日は、「再調達原価」についてお話させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
中古住宅のご購入をお考えの方は、中古住宅の価格がどのようにして決められているのか疑問に思った方もいるかと思います。
不動産会社が適当に決めているのではなく、不動産鑑定士に建物の造りや使用材料そして再調達原価をもとに中古住宅の現在の価値を鑑定してもらっています。
何を基準として価格を決められているか知っているだけで中古住宅を購入する時の不安が少し解消されるかもしれません。
皆さまの参考になれば幸いです。

不動産のことでお悩みの際は、当社までいつでもお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

投稿日:2021/06/06   投稿者:須田純一