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不動産売却の為の専任媒介契約について…

こんにちは!
古河市で不動産売買のサポートをしている栄進です。
突然ですが、「媒介契約」という言葉を聞いたことがありますか?
これは、物件を売却する際に売主と不動産会社が結ぶ契約です。
媒介契約には3種類があり、売却したい物件の条件を満たしていない契約を結んでしまうと損してしまう危険性があります。
”契約”という言葉はどうしても堅苦しかったり、理解するのが難しいと思う方もいらっしゃると思います。
本日は、媒介契約の一つである「専任媒介契約」についてお話いたします。

専任媒介契約とは、数ある不動産会社の中から自分が一番信頼して売却の依頼ができる一社を選び、その会社と契約を結びます。
契約期間は三か月以内で、不動産会社の専任媒介契約を結んでから7日以内に指定流通機構へ物件情報登録するという義務があります。
※指定流通機構とは、宅地建物取引業者や不動産業者のみが物件の情報を共有するために利用できるシステムです。ただし、売主は自分の売却中の物件を閲覧することが出来ます。
業務の進行状況などの報告は2週間に1回行われます。
専任媒介契約のメリットとしては、物件を購入してくれる人を売主自身で探して取引を行うことができるという点です。
また、不動産会社の一社と契約を結ぶので他の不動産会社と売却が成立てしまい仲介をする機会を失うことがないため、物件が売却されるまでしっかりと取引を行ってもらえるでしょう。
内覧の数もさほど多くはならないので、売主側としても余裕を持って売却を進めることができます。
ですので、媒介契約でどの契約を結んでよいのか迷ってしまう時は専任媒介契約を結べば安心して売却を進められると思います。
しかし、「囲い込み」という悪質な方法で不動産会社が多くの利益を得て、売主は低価格で売却されてしまうというリスクがあります。
不動産会社を通して物件を売却する場合、不動産会社の売上となる仲介手数料というお金を払います。
その手数料代は、成約価格×3%+6万円となります。
例えば、約1,000万円で売却が成立した場合、売主が支払う仲介手数料は36万円+消費税、程です。
先程、売却を仲介した場合に仲介手数料を支払うと言いましたが、物件をその不動産会社から購入した場合も仲介手数料を支払う必要があります。
売却と購入の両方を担当することを「両手仲介」と言い、この行為自体は全く問題はありません。
ですが、2倍の仲介手数料が欲しいがために指定流通機構への登録をしなかったり、せっかく内覧や購入の機会を断りして、不動産会社から買主を見つけるまで売却を成立させないように意図的に行うことがあります。
これを「囲い込み」といいます。
内覧や購入希望者を断るので売却するまでに多くの時間を費やしますし、買主候補も減少します。
売主は物件を格安で売られてしまう可能性があるので、指定流通機構で自分の物件が見当たらなかったり、売却を開始して始めの1~2月の間で物件数が1件などと極端に少ない場合は囲い込みをされている可能性が十分にあります。

◎まとめ
本日は、「専任媒介契約」についてお話させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
この媒介契約は、一社の不動産会社と契約を結ぶのでとても真摯に対応してくれる場合が多いでしょう。
「囲い込み」というリスクも十分に注意しながら売却を進めてみてくださいね。

古河市の不動産のことでお悩みの際は、当社までいつでもお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

投稿日:2021/05/26   投稿者:須田純一