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不動産相続をお考えの方へ!名義変更しないで放置していた際のリスクをお話しします

こんにちは!
古河市で不動産売買のサポートをしている栄進です。

不動産を相続する際、ほとんどの方はすぐに名義変更されます。
しかし中には「面倒で後回しにしている」「やらなくても問題ない」という方もいらっしゃるでしょう。
しかし、名義変更を行わないことで生じるリスクが大きいことはご存知でしょうか。
今回は、不動産相続で名義変更しないで放置していた際のリスクについてご説明します。

□不動産相続の名義変更をしないデメリット

不動産相続の名義変更は強制ではありませんし、罰則や決まった期限もありません。
しかし、名義変更を行わなかった場合、いくつかのリスクを伴うことを理解しましょう。

*協議内容が崩れる

不動産相続の名義変更を行わなければ、もちろん不動産の名義は被相続人のままになり、法律上では遺産共有の状態として扱われます。
遺産共有とは、相続人が決まっていない状態で複数の法定相続人が遺産を共有することです。
そのため万が一、不動産を処分するとなった際も法定相続人全員の同意が必要です。
権限を有する相続人の数が多いほどトラブルが多く、またその中の誰かが死亡した場合は再びその相続人との協議が必要になり、協議内容はその度に崩れます。

*売却手続きができない

法律上亡くなった方の名義を直接買主の名義に変更できません。
そのため、売却手続きにかなりの時間と手間を要することになり、最悪の場合、売却できないこともあります。
また、名義変更をしないままでは、所有者が明確でないため買い手が見つかりにくいというデメリットもあります。
売却をお考えの方は名義変更しておくことをおすすめします。

*債権者が所有者になることも

遺産共有のデメリットの1つが、その不動産だけでなくリスクと負債も分け合わなければならないことです。
法定相続人の中の誰かが借金をして返済が不可能になった場合、その不動産も差し押さえの対象です。
こちらも法定相続人の数が多いほど、リスクは当然大きくなるでしょう。

□名義変更の必要性

名義変更を行わなければ、法律上の権利が確定されないため所有権者としても扱われません。
例えば、法定相続人の中の誰かが所有者であると偽って第三者に売却した場合、その取引に介入できません。
取引関係に介入した第三者に対して法律上の権利を主張するためには、名義変更の手続きが必要です。

□まとめ

今回は、不動産相続の際、名義変更せず放置していた場合のリスクについてご説明しました。
たかが名義だとお考えの方に、法律上のデメリットを少しでも理解していただけたでしょうか。
思わぬ法律トラブルを避けるためにも、遺産相続後はすぐに名義変更を行うことをおすすめします。

投稿日:2021/03/19   投稿者:須田純一