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不動産相続で共有名義にしたい!メリットやデメリットについて紹介します

こんにちは!
古河市で不動産売買のサポートをしている栄進です。
不動産相続で共有名義にするかどうか、お困りの方はいらっしゃいませんか。
今回の記事では、不動産を共有名義にするメリットとデメリットについて解説します。

□共有名義にするメリットとは?

不動産を共有名義にするメリットは2つあります。
1つ目は、節税効果があることです。
マイホームを売る際には、マイホーム特例を受けられます。
定められた条件を満たした場合は、最大3000万円が譲渡所得税から控除されるでしょう。

平成28年度に税制改正が行われ、特例の適用範囲は広くなりました。
相続で受け取った、被相続人の家を売った際にも、条件を満たしていれば、特例が適用されます。
共有名義にした場合、それぞれの共有者が特例を利用できるため、節税効果が期待できるでしょう。

2つ目は、夫婦で住宅ローン控除が受けられることです。
住宅ローン控除とは、住宅ローンの年末残高によって住民税や所得税が控除される制度です。
具体的に返金される額は、住宅ローンの年末残高の1パーセントです。

10年間も住宅ローン控除は受けられるため、総合すると大きな金額を得られるでしょう。
この住宅ローン控除のポイントは、夫婦で不動産を共有名義にすると、二重で住宅ローン控除が受けられることです。
そのため、単独名義にするよりも減税効果が高いでしょう。

□共有名義にするデメリットとは?

不動産を共有名義にするデメリットは、共有者で意見が異なる場合に、解決が難しいことです。
共有不動産の管理や変更は、単独では行えないため注意しましょう。
相続人が亡くなり、世代が交代すると、話し合いの難易度は高くなります。

さらに共有者の子供が複数人いる際は、共有者が増加する可能性もあり、所在不明者が出た場合は、特別な手続きが必要です。
共有不動産は、持ち分だけの売却もできるため、話し合いの意志がない相続人がいると、見知らぬ他人が共有者になるかもしれません。

一度共有名義にしてしまうと、単独名義にするには、再度話し合う必要があります。
不動産の相続の仕方は、将来を見通しながら、慎重に行いましょう。
意見がまとまらない場合は、専門家に相談して、相続人全員が満足いく決断をすることが重要です。

□まとめ

不動産を共有名義にする、メリットとデメリットについて解説しました。
共有名義にすると、節税効果が期待できますが、共有者で意見がまとまらないリスクもあります。
メリットとデメリットの両方を十分に考え、慎重に相続方法を選びましょう。

投稿日:2021/01/27   投稿者:須田純一