「内見で見るべきポイントを知りたい。」
「どのように新築を選ぶの?」
新築をご検討中の方で、このようにどこに重きを置くべきか迷っている方は多いのではないでしょうか。
特に初めて住宅をお探しの方は、事前に選び方を知っておくと安心です。
そこで、今回は、失敗しない内見で見るポイントを解説します。
□内見時に見るべきポイントとは
予算や立地などがある程度決まると、必ず内見に行きます。
これから暮らしていく住宅ですので、入念にチェックしていきましょう。
まずは、その住宅の雰囲気が好きか嫌いか、直感的に判断してみることです。
これから暮らしていく住宅ですので、雰囲気を見ることは大切です。
次に、内部環境のチェックです。
5つに分けてご紹介していきます。
*玄関チェック
玄関でチェックするポイントは、玄関扉の幅です。
引っ越しの時に、大きな家具が通り抜けられるほどの幅があるのかを細かく計算しておきましょう。
*水回りチェック
トイレやキッチン、お風呂場などの水回りチェックは、非常に大切です。
実際に、トイレを流して水の流れに違和感がないかを見ることと、キッチンやお風呂場での水圧を確認しておくこともおすすめします。
*家具の配置チェック
引っ越しするときに、持ち込む家具があれば、事前に縦、横、奥行きの長さを測っておきます。
内見するときは、メジャーを持参し、実際にその家具が置けるのかチェックしておきましょう。
また、その時にコンセントの位置の把握や電波環境も確認しておくといいです。
*湿気や床下チェック
建物全体の湿気や、床下のシロアリのチェックを業者に確認してもらうことをおすすめします。
*周辺環境のチェック
閑静な住宅外、騒音が気にならない程度の市街地、スーパーやコンビニが近くにある、カフェや薬局、など自分の住みたい住環境を想像しているといいでしょう。
閑静な場所でも夜道が暗すぎたり、騒音は気にならなかったが線路の真横で部屋が揺れたり、といったようなことがないように、実際に内見するときには、周辺を歩いてチェックしてみることもおすすめします。
また、自宅から最寄り駅までスムーズに通えるかどうか確認し、朝の駅の混雑状況を把握しておくといいかもしれません。
□まとめ
以上、今回は、失敗しない内見で見るポイントを内部環境と周辺環境の2つに分けて
解説してきました。
暮らし始めてみて、ストレスを感じないよう事前にポイントを知っておくことが大切です。
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